ひよこブログ

ひよこの読書日記

あなたのインプット  それは正しい?

     本日はインプット大全について!

 

 

はじめに(インプットとはなんや?)

はじめに言います。インプットとは言葉通り、自分で情報を手に入れることです。

「何当たり前のこと言っとるんや?」

と思ったかもしれません。

そうです。当たり前のことなんです。

けど本当にインプットしてますか?できていますか?

できていると思う人はこの記事を見ていないと思います。

さてこれを見ているのはインプットについて知りたい人ですね。

本日はインプット大全(著  唐沢 紫苑様)で自分が大切だと思ったインプットの方法について書いていきます。

 

本当の読書とは?

 

あなたは本を読みますか?月何冊読みますか?

私はというとこの本に出会うまで月4〜5冊と答えていたと思います。しかし今はその当時を振り返ると0冊だったと思います。

なぜ?って思いましたね。

それは本を読んでいたのではなくページを開いていただけなのです。

そう、読んだ気でいただけで全く頭に入っていませんでした。

今、あなたは過去に見た本で読んで内容理解できているのは何冊ですか?

(説明と言っても〇〇が書いてあったってだけではなく自分の感想まで言えてまでですよ)

 

そうなんです。意外と言えないと思います。だからこそ本当の読書とは

     内容を人に伝えられるようになる

ことです。

そのためには小説などは除き、自分がほしい情報を手に入れ調べることです。

ただ見ただけでは頭にはほとんど何も残らないでしょう。このようにブログに書いてみるというものインプットしていなければできないのでおすすめですよ!

 

ノートを取る意味。実は、、、。

 

あなたは授業中ノートを取っていますか?病院で話を聞くとき、お医者さんが話されたこと覚えていますか?

学校でノートにメモを取ることは当たり前。では病院で薬の内容をメモするのは当たり前ですか?

実は私もとっていない人間でした。だって、覚えてるし。副作用?あまり気にすることないでしょ。

それ、ほんとに正しいですか。万が一のことがあっても知りませんよ?(笑)

 

実はこういうこともインプットなのです。お医者さんの言った発言をメモすることは大事なのです。(あ、例で上げてますけど他にもメモを取ったほうがいいときもありますよ)

 

「ノート取れって言うんだから一言一句逃さず書き込んでやるぞ!」

実はそれも間違えです。すべてメモして実際あとから読み返しますか?読み返さないと思います。だって書いてあること多すぎて読む気にならないし。

     「そう!そこなんです!」

書いてないと覚えていないし全部書いても読み返さないから覚えていない。そういうことに陥るんです。

だからこそノートを取るときは大事な部分を3割程度メモあとは聴くことに専念することです。それを誰かに伝えるとなおいいですね。

 

メモを取るのは大事な部分、自分が覚えておきたい部分だけ!

ここテストに出るぞ〜(笑)覚えておいてください。

 

学生が今からすべきこと!

 

今の学生さん。青春を楽しんでますか?楽しんでいたら幸いです。

ただ、携帯触り過ぎでないですか?TikTokInstagramTwitterにLINEなどたくさんのSNS がありますね。けど、実際実験の結果から1時間以上のメディアの触り過ぎは学力を落とすと言います。いま、昨日の使用時間見てみて。

 

ね?思っていたより触っていたでしょ?

これは大人も同じです。情報をきちんと手に入れるために必要ですが触り過ぎは毒ですよ。お酒と同じで程々にね(笑)

 

さて話は脱線してしまいましたが学生はよく勉強しろと言われますが、ほんとに大事です。って言ってもめんどくさいし何いってんの?ってなりますよね。だから私は思います。

学生時代はやりたいことやっていてもいいけど教科書や本から学べることは多いから少しでも携帯触る時間を本やブログなどから情報を仕入れていってくださいね?

絶対損することはないですから!何事も経験です!

 

最後に

 

まずここまで読んでくださりありがとうございます。

二回目の久しぶりの投稿ですがなれてないと全然書けないものですね。これからもたくさんインプットしてうまくかけるようになっていきたいです。

 

今回の話はインプットでしたがインプットってしたと思っても全然できていないものですね。覚えたと思っても全然覚えていなかったり、逆になんでこれ覚えていたんだってときもありますし。その理由などもこの本から読み取れることが多いと思います。

自分も一回で学べることはできないのでまた近いうちにもう一度読み直すと思います。

 

ぜひこの本に興味を持っていただいたらこの本を読んでみたください。少し前に流行った本ですがもう一度読んでみると新たな発見あるかもですよ。

 

また次の話で

また見てね〜 (^o^)