ひよこブログ

ひよこの読書日記

変化はこわい?楽しい?

今日は「迷路の外には何がある?」(スペンサー・ジョンソン著)について書いていきます。

 

その前に、まず昨日のPV19行きました!

ほんとに皆さんありがとうございます!

とても嬉しく感じます。

これからもより一層頑張っていくので応援よろしくおねがいします。

 

ということで本編へ、GO!

 

 

人が変わるには

 

この本は昨日書いた話の続きで主人公は部屋で引きこもっていた方のネズミです。

 

ではまず、あなたに質問です。

 

・変化を怖がりますか?

・変化を楽しみますか?

 

私は変化を怖がるタイプです。

やはり今ある行動って何かしらの意味がありそうではないですか?

 

けれど、それだとスタートダッシュに遅れてしまします。

今ある現場を壊すと今うまく行っていることを手放すことになりますよね?

しかし、世の中常に変化しています。

世の中は変化しているのにあなたは変化しないんですか?

そう考えると変化って思ったより怖くないのではないかと思うようになります。

 

変化するなら一人より仲間と

 

この本では前回からもうひとり増えることになります。

その子は一人のネズミをサポートしながら一緒に出口を見つけます。

 

この子のポイントは決して答えを教えることなく

 

サポートに徹していること

 

だと思います。

あなたの周りにもいませんか?

答えを教えてくれるけど途中過程をすっ飛ばす人。

答えだけ教えてもらっても自分は言われたとおりにやるだけで何も成長しませんよね

 

つまりそういうことです。

 

仲間は大切だけれども

 

ホントの仲間は答えではなく自分を導いてくれる人

 

そう読み取ることができました。

 

(もちろん答えだけを知りたいときに途中過程を教えられても困るんですけどね笑)

 

最後に

 

前回は主に

変わらなければ何も変わらないということ

今回は主に

変わるためにはどうするばよいか

 

ということを教えてくれた本だと感じます。

 

この本はとても薄く10分程度あれば読める話です。

なのに内容がギュッと詰められており、とても素晴らしい本だと感じます。

 

今自分は変化をしている最中にいると思います。

新しく始めたこのブログを書き続ける。

それができるのもあなたに見てもらっているからだとわかります。

ほんとにいつもいつもありごとうございます。

 

これから更に読みやすいブログを作っていこうと思うので、よろしければ長く付き合ってください。

よろしくおねがいします。

 

では、今日はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

また見てね〜(^o^)

 

 

(※追記   今日の投稿遅れてしましほんとにすみませんでした。

      遅れないようにしますが今週はとても忙しいためまた遅れたらすみません)