ひよこブログ

ひよこの読書日記

インプットしたらアウトプットも!

 

はじめに

昨日あげた記事は見ていただけましたでしょうか?

インプットについて書いて記事でしたが今日はその続編アウトプットについて書きます。

本日も樺沢紫苑さん著の本アウトプット大全にお世話になりました。

 

さて、あなたはアウトプットするのは得意ですか?

私は苦手です。昨日も書いたとおりただ本を見ておわる人間だったからです。

しかし、このままではまずいと思いこうして再びブログをはじめました。

読んでも覚えてないと意味がない。ほんとにそうです。まだまだアウトプットが苦手なので練習していきます。^_^

 

みなさんが当たり前にしているアウトプットとは?

 

アウトプットが苦手、難しいと思っていても簡単にできるアウトプットはズバリ

 

      「態度」

 

です。

嬉しいと笑う、悲しいと泣く、怒ったり、怖がったり。

その態度は感情のアウトプットですよね?

いざどんなこともアウトプットは感情だと思えば簡単に感じますよね?

自分はこれを読んでなるほどな、と思いアウトプットのハードルがすこしさがりました。

 

勉強はなぜ手書き?

正直なんで学校はノートにわざわざ書かせるのか?と学生時代はおもったことがある人は多いと思います。

自分もそのタイプでした。

しかし、とある大学の研究でパソコンで打ち込むよりも手書きのほうが成績が上がり記憶の定着時間が長く、新しいアイデアが思い浮かび上がりやすいと出たそうです。

これをこの本で読んだときに手書きの理由がわかりました。

今では常にメモ帳とペンを常に携帯し何かあればすぐに書けるようにしています。

 

落書きはほんとに無意味?

 

よく授業などで暇だから落書きしたり、遊びで落書きしていませんでしたか?

実はその落書き意味ある落書きだったかもしれません!

 

私は正直、落書きは無意味だと思ってきた人間です。(まあ、ほとんどの人はそう、教育されたと思いますが)

けど、なにか落書きにもいい意味があるそうです。

 

それは

 

   「喜怒哀楽がある」

 

ということです。

喜怒哀楽のある落書きは頭に残ることが多いそうです。

実際私も落書きをしながら勉強したんですけど普段より少し多くのことを覚えることができました。

 

けど、ずっと授業中落書きばかりしていると意味がないので、するとしても覚えたいもののセットでするようにしましょう(^_^)

 

最後に

 

まずここまで読んでいただきありがとうございます。

まずは2日続けて書けていることに驚いています。

 

ほんとに私はアウトプットが苦手でした。

情報読むだけでいいやと満足していた過去の自分をぶん殴りたいです。(笑)

しかしこの本読んで様々なアウトプットのメリット、方法を学ぶことができもっと早くから読むべき本だったなと思います。

でもまだここからでも遅くないので新しいアウトプット方法に挑戦していきたいです。

 

そのために私はブログを続け、学んだことを自分流にまとめ話していきます。

 

今日もありがとうございました

また見てね〜(^o^)

あなたのインプット  それは正しい?

     本日はインプット大全について!

 

 

はじめに(インプットとはなんや?)

はじめに言います。インプットとは言葉通り、自分で情報を手に入れることです。

「何当たり前のこと言っとるんや?」

と思ったかもしれません。

そうです。当たり前のことなんです。

けど本当にインプットしてますか?できていますか?

できていると思う人はこの記事を見ていないと思います。

さてこれを見ているのはインプットについて知りたい人ですね。

本日はインプット大全(著  唐沢 紫苑様)で自分が大切だと思ったインプットの方法について書いていきます。

 

本当の読書とは?

 

あなたは本を読みますか?月何冊読みますか?

私はというとこの本に出会うまで月4〜5冊と答えていたと思います。しかし今はその当時を振り返ると0冊だったと思います。

なぜ?って思いましたね。

それは本を読んでいたのではなくページを開いていただけなのです。

そう、読んだ気でいただけで全く頭に入っていませんでした。

今、あなたは過去に見た本で読んで内容理解できているのは何冊ですか?

(説明と言っても〇〇が書いてあったってだけではなく自分の感想まで言えてまでですよ)

 

そうなんです。意外と言えないと思います。だからこそ本当の読書とは

     内容を人に伝えられるようになる

ことです。

そのためには小説などは除き、自分がほしい情報を手に入れ調べることです。

ただ見ただけでは頭にはほとんど何も残らないでしょう。このようにブログに書いてみるというものインプットしていなければできないのでおすすめですよ!

 

ノートを取る意味。実は、、、。

 

あなたは授業中ノートを取っていますか?病院で話を聞くとき、お医者さんが話されたこと覚えていますか?

学校でノートにメモを取ることは当たり前。では病院で薬の内容をメモするのは当たり前ですか?

実は私もとっていない人間でした。だって、覚えてるし。副作用?あまり気にすることないでしょ。

それ、ほんとに正しいですか。万が一のことがあっても知りませんよ?(笑)

 

実はこういうこともインプットなのです。お医者さんの言った発言をメモすることは大事なのです。(あ、例で上げてますけど他にもメモを取ったほうがいいときもありますよ)

 

「ノート取れって言うんだから一言一句逃さず書き込んでやるぞ!」

実はそれも間違えです。すべてメモして実際あとから読み返しますか?読み返さないと思います。だって書いてあること多すぎて読む気にならないし。

     「そう!そこなんです!」

書いてないと覚えていないし全部書いても読み返さないから覚えていない。そういうことに陥るんです。

だからこそノートを取るときは大事な部分を3割程度メモあとは聴くことに専念することです。それを誰かに伝えるとなおいいですね。

 

メモを取るのは大事な部分、自分が覚えておきたい部分だけ!

ここテストに出るぞ〜(笑)覚えておいてください。

 

学生が今からすべきこと!

 

今の学生さん。青春を楽しんでますか?楽しんでいたら幸いです。

ただ、携帯触り過ぎでないですか?TikTokInstagramTwitterにLINEなどたくさんのSNS がありますね。けど、実際実験の結果から1時間以上のメディアの触り過ぎは学力を落とすと言います。いま、昨日の使用時間見てみて。

 

ね?思っていたより触っていたでしょ?

これは大人も同じです。情報をきちんと手に入れるために必要ですが触り過ぎは毒ですよ。お酒と同じで程々にね(笑)

 

さて話は脱線してしまいましたが学生はよく勉強しろと言われますが、ほんとに大事です。って言ってもめんどくさいし何いってんの?ってなりますよね。だから私は思います。

学生時代はやりたいことやっていてもいいけど教科書や本から学べることは多いから少しでも携帯触る時間を本やブログなどから情報を仕入れていってくださいね?

絶対損することはないですから!何事も経験です!

 

最後に

 

まずここまで読んでくださりありがとうございます。

二回目の久しぶりの投稿ですがなれてないと全然書けないものですね。これからもたくさんインプットしてうまくかけるようになっていきたいです。

 

今回の話はインプットでしたがインプットってしたと思っても全然できていないものですね。覚えたと思っても全然覚えていなかったり、逆になんでこれ覚えていたんだってときもありますし。その理由などもこの本から読み取れることが多いと思います。

自分も一回で学べることはできないのでまた近いうちにもう一度読み直すと思います。

 

ぜひこの本に興味を持っていただいたらこの本を読んでみたください。少し前に流行った本ですがもう一度読んでみると新たな発見あるかもですよ。

 

また次の話で

また見てね〜 (^o^)

レインツリーの国に遊びに行きました(*´∀`*)

有川浩さんのレインツリーの国をよみました

あらすじ

この本は主人公の「伸行」はある日、昔読んだライトノベルのことを思い出しネットでその本のことを探します。そこでとある人が書いているブログを発見します。

そのブログ名こそが  レインツリーの国

昔その本の感想話す相手がいなかった伸行は思わず話したくなりすぐメールを送ります。ブログの管理者は女性であり本のことで話していくうちにお互いがお互いのことを意識し始めます。

しかし、彼女側は、、、。二人の恋の行方はどうなるのか!

 

 

※ここからネタバレあり(まだ読んだことない方はぜひ読んでからこの後を読んでください。)

感想

ブログをかくならまずこの本ってずっと決めていた本です。(これをかくことで伸行たちみたいな恋愛がしたいとか言う意味じゃないですからね(^o^;)

 

自分が有川さんの本の中で一番好きな本です。(すべての本の中でもトップです!)

 

初めはブログで繋がった二人が仲良く話をメールで繋がっていただけだけど、お互い話で盛り上がり仲良くなり恋に落ちていくだけのありふれた話ですがこの話は普通の恋?ではないので泣けるんですよね。

こう見るのは偏見かもしれませんが有名な泣ける恋愛小説ってヒロインが病気を患って最後死んじゃうって話が多いじゃないですか?死なないのに泣ける、そして現実にありそう、これを書いてしまう。有川さんってとても好きです。

この本で特に好きな場面を話していきます。

 

>普通の女の子でいたかった。

 

この言葉がめちゃ深く心に突き刺さりました。私も初めてのお相手が健常者でなければ気にしないでって言われても相手に気にかけ続けると思います。困っている人を助けなさいって昔から教えられてきたから。けどお相手は普通に接してほしいと思っているかもしれません。それを学ぶ一言でした。けど、これから助けないって言っていることではありません。常に私は偏見を持っているってことを忘れないようにしようと思ったってことです。

 

>俺の前から消える気になったら君はホンマに消えてしまう。

 

恋愛してるときってあまり気にしないことですよね。大切な人と繋がっているっていっても繋がっている紐は短いんです。いつでも切ることができるんです。しかもネットで繋がっている同士だと更に、、、。現実でもそうだと思います。なにかのはずみで紐が切れてしまったらそれで終わりなんですよ。付き合ってるカップルだって結婚している家族であっても短い細い紐でつながっているだけなんです。忘れないようにしたいですね。

 

他にもひとみとのぶゆきが仲直りのために喧嘩する場面や、ラストのラストなど好きな場面はたくさんありますが一旦ここまでにしておきたいと思います。

 

最後までみてくれてありがとうございました!

また見てね〜(^o^)

自己紹介

      はじめまして!!

このブログの管理人のひよこと申します。

 

このブログは自分の読書履歴を残したいと思い始めました!

 

ジャンル広く読んでいるのでおすすめなどあればよろしくおねがいします。

 

では初めに自己紹介をします。

 

【自己紹介】

 

名前;ひよこ

性別;秘密〜(書いてるうちにバレてしまうかも)

年齢;秘密!20代とだけ?笑

 

この名前にした理由

まだ何も取り柄が無いため生まれたてのかわいいひよこのように成長していこうという気持ちを込めて(なんかこう書くとなんかはずかしいですね)

 

 

このような形で始めの自己紹介を終わらせていただきます。

 

また見てね〜(^o^)