ちょっと今から仕事やめてくる!
お久しぶりです。
5日間?ぐらいお休みして申し訳ありません。m(_ _)m
今回はこの土日に書こうとしていて書けなかった本の紹介をしたいと思います!
ということで休憩回になりますね。なんかちょっとすみません(笑)
今回は『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川 恵海 様 著)
についての学生目線での感想を書きます。
ポイント1
社会って捨てる神あれば拾う神あるのだなと感じました。
(この話がフィクションだということはわかって書いています。
しかし、このような作品が生まれる背景には少なからずこのようなことがあると考えています。)
ブラック企業で働く主人公は全く知らない男性に助けられそこから人生が変化していった話ですが、ここで捨てる神は会社、拾う神は助けてくれる男性です。
社会に出ていないのであまりわからないのですが絶対この主人公は、少しでも会社のため、自分のために汗水たらして働いていたのだと思います。
しかしこの世の中は実力社会どんだけ頑張っていても会社では報われない。
でも、神はきちんと見ている。だからこそ手を差し伸べてくれる存在がいたのだと感じました。
ポイント2
会社はそんなに辞めやすいものなのか?
この本を読んでいて一番疑問になった点です。
いや、もちろん自主退職もできるのでできなければならないのだと思います。
私が思うブラック企業のイメージなのですが仕事は辞めれない、寝れない、疲れが取れない、などの悪いイメージしかありません。
しかし、この主人公はすぐに辞め、無職として、一瞬ですがその無職を楽しんでいます。
そのようなことはできるのかというところに疑問を持ちました。
最後に
この本を読んで少しは社会について知ることができたと考えます。
(こんなことで知れたとか言うなと言われそうですが、まだ社会に出ていない学生なのでお許しを。)
社会にはびこる理不尽、仲間を大切にすること、そして誰かは自分のことを見ていてくれているということ。
そのようなことを学ぶことができたと感じました。
いつもの後書き(雑談)
いやー、久しぶりだと書き方忘れました。
だめですね、全く手が動かず今までの中で最悪な出来になったと思います。
なのに出してしまっている。
自分への戒めのためです。
サボったバツです。
これからもっと読みやすいようにかけるように改めて頑張っていきます。
今回はこんな読みづらい感想文最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、またね〜(^o^)