睡眠は何より大切な 「薬」
眠りは学ぶべき!
はじめに
最近の睡眠時間を教えて下さい。
もしそう尋ねられたらあなたは自信を持って睡眠時間を答えることができますか?
7時間以上寝ている人は自信を持って答えてもいいと思います。
私は答えられない人です。平均睡眠時間は5〜6時間程度です。
どうしても夜中に携帯触ってしまって夜、寝る時間が減ってしまうんですよね、、、。
しかし、最近はきちんと朝起きられて気持ちの良い生活をしています。
本日は 西野 精治さん著の
「スタンフォード式 最高の睡眠」
について書いていきます。
眠りをバカにするではない
眠りにはどのようなイメージを持っていますか?
「ただの休息」?「人間の欲求」?
この本では
「睡眠とは最強の味方であり、敵に回すと最悪な恐ろしい相手」
と言われています。
朝起きると眠い、夜なかなか寝付けないから寝ない、などを自分でコントロールできればいいと思いませんか?実際きちんとすればある程度コントロールできるそうです。
そう考えるとなかなか馬鹿にできませんね。
自分もただの眠りだと思っていた人なので学ぼうと思いました。
では、どのようにコントロールするのか?
体温が上がるからや、下がるときにはなどと書かれていましたが簡単にまとめると
ズバリこの2つです。
- お風呂の時間を考える
- 寝る前に携帯を触らない
この2つを変えれば大丈夫なそうです。
わかりやすく書くと
お風呂は寝る二時間前に入る
寝る前の携帯は指の動きによる興奮が影響している。
けど勉強とかあって帰る時間がなどと二時間前に入ることができないよ〜
っていう人もいると思います。
そのような人はなるべくシャワーだけにしましょう。
そのようにすれば体温の上がり幅が少なく二時間も待つ必要がないようです。
また、スマホについてはブルーライトの影響で寝れなくなっていると思いませんか?
この話についてはブルーライトの影響よりも意識的にずっと指を動かしていることが問題なそうです。
脳が興奮状態になるからダメなそうです。
わかりやすく言うと
最高にはしゃいでいる音楽フェス中にすぐ寝ろ!って言われて寝れますか?
うん、無理ですね。
夜中のスマホはつまりそういうことです。
最後に
私はこの本を読んで少しはぐっすりと寝られるようになったと思います。
まだ自分の実験をはじめて1週間弱なのでこれからも学んで行きたいと思います。
正直睡眠は大事ですね。
眠りをコントロールしていきたいです。