ひよこブログ

ひよこの読書日記

休日に読みたいおすすめの本

お久しぶりです。

少しの期間お休みいただいてすみません。ひよこです!

学校での活動が少し忙しく少しお休みいただきました。

今日は土曜日ということでお休み回な日なので

 

休日にゆっくりしながら読める本

 

の紹介をします。

 

 

今日のおすすめ本

 

今日のおすすめ本は、

旅猫リポート(有川 浩 様 著)

です。

 

これで有川様の本を書くのは3作品目ですね。

様々なジャンル書いていて全く飽きないんですよね〜。

この作者さん。

毎回書いているけれど大好きです(笑)

けど、次は違う作家さん紹介したいな。

 

ということで見どころへGO!

 

見どころ1

 

・この本の見どころといえば、まずは主人公が『猫!』

もう、ほとんど猫目線で書いているのです。

普通猫目線で本を書こうなんて思いませんよね。

しかも、生まれたときから飼い猫なら、ある程度人間の生活に慣れたとかであるかもしれませんが、はじめはただの野良猫!

そこから人間に飼われる飼い猫になっていくんですが出会い方も飼ってもらうまでの流れもすごい。

どんどん引き込まれていきます。

 

見どころ2

・日本中を走り回る猫

 

こう聞くと猫が一人で日本中を回ったと感じますよね。

そんな事ありえません(笑)

主人公の猫は飼い猫になったためもちろん飼い主に連れて行ってもらいます。

まあ、ドライブですね。

正確には全国は回らず三・四、回っただけなんですけどね。

けど道中もしっかり描かれていてとても引き込まれた行きます。

 

 

最後に

 

この本は映画化されたほど人気の作品です。

出演者は福士蒼汰さんと高畑充希さん(声の出演ですが)などでした。

なので、見に行った方は多いのではないのでしょうか?

2018年公開の映画なのでもう4年も前の映画ですね。

そんなに時間が経てば忘れているかもしれませんね。

なので久しぶりに読んでみるのはどうでしょうか?

 

新しい発見もあるかもしれませんよ。

 

 

(ここから下はただの雑談なので読んでも読まなくても構いません。)

 

まずはここまで読んでくださりありがとうございます。

猫が主人公の小説ということで私自身とても驚いたことを覚えています。

何回読んでも面白い話ってい良いですよね?

定期的に読みたくなる本です。(何故か毎回コーヒー飲みながら読んでいます。)

 

そして、この話と全く関係ありませんがほぼ毎日10人以上の方がこのブログを見てくださっています。ありがとうございます。

また今このように見てくださっているあなたがとても好きです。

いつもありがとう。

 

そして先日このブログ上に初めてコメントを下さいました

神崎和幸様

ほんとにありがとうございます。

とても嬉しかったです。

 

では、今日はこのへんで

また見てね〜(^o^)

 

 

(追記:初めてアイキャッチ作ってみたけどどうでしょうか?)

変化はこわい?楽しい?

今日は「迷路の外には何がある?」(スペンサー・ジョンソン著)について書いていきます。

 

その前に、まず昨日のPV19行きました!

ほんとに皆さんありがとうございます!

とても嬉しく感じます。

これからもより一層頑張っていくので応援よろしくおねがいします。

 

ということで本編へ、GO!

 

 

人が変わるには

 

この本は昨日書いた話の続きで主人公は部屋で引きこもっていた方のネズミです。

 

ではまず、あなたに質問です。

 

・変化を怖がりますか?

・変化を楽しみますか?

 

私は変化を怖がるタイプです。

やはり今ある行動って何かしらの意味がありそうではないですか?

 

けれど、それだとスタートダッシュに遅れてしまします。

今ある現場を壊すと今うまく行っていることを手放すことになりますよね?

しかし、世の中常に変化しています。

世の中は変化しているのにあなたは変化しないんですか?

そう考えると変化って思ったより怖くないのではないかと思うようになります。

 

変化するなら一人より仲間と

 

この本では前回からもうひとり増えることになります。

その子は一人のネズミをサポートしながら一緒に出口を見つけます。

 

この子のポイントは決して答えを教えることなく

 

サポートに徹していること

 

だと思います。

あなたの周りにもいませんか?

答えを教えてくれるけど途中過程をすっ飛ばす人。

答えだけ教えてもらっても自分は言われたとおりにやるだけで何も成長しませんよね

 

つまりそういうことです。

 

仲間は大切だけれども

 

ホントの仲間は答えではなく自分を導いてくれる人

 

そう読み取ることができました。

 

(もちろん答えだけを知りたいときに途中過程を教えられても困るんですけどね笑)

 

最後に

 

前回は主に

変わらなければ何も変わらないということ

今回は主に

変わるためにはどうするばよいか

 

ということを教えてくれた本だと感じます。

 

この本はとても薄く10分程度あれば読める話です。

なのに内容がギュッと詰められており、とても素晴らしい本だと感じます。

 

今自分は変化をしている最中にいると思います。

新しく始めたこのブログを書き続ける。

それができるのもあなたに見てもらっているからだとわかります。

ほんとにいつもいつもありごとうございます。

 

これから更に読みやすいブログを作っていこうと思うので、よろしければ長く付き合ってください。

よろしくおねがいします。

 

では、今日はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

また見てね〜(^o^)

 

 

(※追記   今日の投稿遅れてしましほんとにすみませんでした。

      遅れないようにしますが今週はとても忙しいためまた遅れたらすみません)

チーズはどこへ行った?(今の私達とリンクして)

本日は

 

チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン様 著)

 

について書いていきます。

 

あらすじ

登場人物は

・ヘム(小人)

・ホー(小人)

・スニッフ(ねずみ)

・スカーリー(ねずみ)

の、四人(四匹?)の話です。

 

ある日この四人は迷路の中で大きなチーズを見つけます。

 

小人の二人は毎日このチーズが少なくなっていることに気づいており、なくなったらまた違うチーズを探しに行きます。

 

ネズミの二人はなくなったチーズが戻ってくると思い見つけた場所にい続けます。

 

この本はざっくりいうとこんな話です。

 

今の私達とリンクしていること

 

今のアナタは小人側ですか?ネズミ側ですか?

 

小人側と答えたいけどネズミ側の方のほうが多いと思います。

なぜなら

 

【変化を怖がっているから】

 

違いますか?

 

貯金しようとしても今の生活が変えられなくてたまらない。

ダイエットしようと思っても明日からと諦める。

 

そういう人みんなネズミです。

 

変化が怖いのは当たり前なのです。

 

ネズミはその後どうなったのか?

 

一人はもうここにはチーズは戻ってこないと思い、迷路の中を進み始めます。

そうすると違う場所で少しチーズを見つけます。

 

もうひとりは変化を嫌いずっとその場所にい続けてしんどい思いだけをしています。

 

この話で伝えたいと感じたこと

 

今の世の中めちゃくちゃ早く変わっていますよね?

なのに今の私達は何も変わらないと思い動いていないと思います。

 

人がいいよとおすすめしたから買う、流行りだから買う。

それってほんとに正しいのでしょうか?

私は正しくないとは言い切れないけどやはり多少にリスクは負って行くべきだと思います。

 

今はまさに情報時代。

自分からリスクを犯し情報を発信できると今までと違った景色が見えてくるかもしれませんね(笑)

 

最後に

 

いつもここまで読んでいただきほんとにありがとうございます。

変化を恐れることは決して悪いことではないということを伝えたいと思いこの話を選びました。

実を言うと今日ホントは日常生活が忙しくブログあげれないかもと思っていました。

しかし、いま、書くの諦めたら、自分の変わってきたところが終わってしまうと思い書くことにしました。

ほんとに読んで下さる皆様のおかげです。

 

ありがとうございます。

 

明日は迷路の外には何がある?

について書きます。

この話の続編です。楽しみにしていてください!

 

また見てね〜(^o^)

 

(追記  今回は編集少なめですみません)

休憩回(本好きになった理由)

今日は日曜日ですね〜。

皆さんはどのような休日を過ごしていますか?

 

私は暑い中ぐったりと生活しています。

 

さて、休日なため今日も休憩回で本のことを書いていきます。

 

 

本好きな理由

 

あなたは本を読み始めたきっかけって覚えていますか?

 

私はステップファザー・ステップ(宮部 みゆき様 著)が初めて買った本です。

ドラマで見たときに泥棒がお父さんになる。

そんな話聞いたことがなく、ドラマが最終回を迎えたあと本を初めて買いました。

 

そこから本を読む楽しさにどっぷりハマっていきました。

 

本って無限の世界の入り口

 

本って無限の世界の入り口。皆さんそう思いませんか?

一冊一冊、作家さんが心を込めた本を私達は楽しませてもらっている。

 

主人公たちが私達をどこにでも連れて行ってくれる。

 

今や、ネットの中の世界に行けるようになりましたが、そのきっかけは本ではないのでしょうか?(言いすぎかな?笑)

 

何もないただ、文字だけの世界。

けれど読み手に夢、愛、幸せを想像させ楽しませる世界。

そんな世界に連れて行ってくれる作者さんたちには感謝してもしきれないです。

 

 

終わりに

昔から物事を書き記すために使われていた文字をこのように面白くしてくださった人には感謝しかありません。

今や活字離れは深刻な問題になっていますが、もう一度読むことで学び直せるもの。

その、小さな欠片を集めて自分の価値にしていきたいですね。

 

なんか感想だけになりましたが、

もしおすすめの本、読んでほしい本があれば教えて下さい。

よろしくおねがいします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

また見てね〜(^o^)

図書館内乱(恋のお話)

今日は土曜日ということで普段の自己啓発系はお休み。

自分の好きな小説について書いていきたいと思います。

 

本日は

 

「図書館内乱」(有川 浩 様 著)

 

について話していきます。

 

 

好きな話とあらすじ

私がこの本の中で一番好きな話は

二、の障害

という話です。

 

ここから少しあらすじ入ります。まだ読んでない方は飛ばしてください!

 

 

 

この話は主に耳に障害を持つ(中途失聴者)まりえちゃんと

昔からの幼馴染のお兄ちゃん的存在であり、本を守る存在の小牧さん

という二人のお話です。

ある日いつもどおり、まりえちゃんは小牧さんに本をおすすめしてもらいます。

しかしそれはヒロインが難聴者の本「レインツリーの国」という本でした。

学校でその本を読んでいると、周りの人が、なんで耳にハンデを持っている人に耳の悪い人がヒロインの本をおすすめしたの?

というおすすめした小牧さんは悪い人という話になっていきます。

それを聞きつけた本を狩る団体が小牧さんを捕まえていきます。

助けに行く図書隊とまりえちゃん、そこに密かに描かれる恋の話です。

※ここに出てきたレインツリーの国という本は書籍化されていてこのブログにも書いているのでよろしければ見てください。

 

好きなポイント

まりえちゃんの言った言葉

 

「障害を持っていたら物語の中でヒロインになる権利もないんですか?」

 

まずはこの一言です。

この言葉を見るだけで毎回、目に涙がこみ上げてきます。

もう、なんて言えばいいんでしょう。

その心からの叫びは私達の心にもぶっ刺してきますよね。

少しハンデ持っているからといって、私達と何も変わらない人間ですよ?

なんでそんなに差別するんですか?などといろんな声が聞こえてきそうです。

 

この裏で行われている別の恋

 

この本の主人公である笠原郁ちゃんの恋も最後に少し組み込まれていますね。

この一言

「黙ってどっか行かないでくださいね?」

この一言で私、恋心爆発しました。

なんですか、怖い戦いがあったあとにこの一言がサラッと言える笠原さんは!

天然にも程があります。

こんなに心配した一言なのに動揺した姿も見せず普通に返事を返してる堂上さんは、神ですか?

私だったら真面目に返せてもどこかで絶対にやけます。

堂上様のめちゃ強メンタルがほしい。(ほんとにめちゃつよメンタルか、はわかりませんけどね(笑))

 

 

最後に

 

今日はなんか書きたいこと自由に書いた気がします。

でも、ほんとに有川さんは話の作り方がお上手で。

どの話にもハズレがありません。

十年以上前からずっと大好きです。(なんか告白になってしまった。)

 

この本を読むなら絶対『レインツリーの国』も買ってください。

この二冊で永遠リピートできます。

 

では、今日はこのへんで

また見てね〜(^o^)

少しの変化で時間の使い方がうまくなる!?

はじめに

 

時間ってみんな平等ですよね?

けれど明らかにこの人24時間以上あるだろと思う人は周りにいませんか?

その人達は時間が多いのではなくただ

「時間の使い方が上手い」

のだと思います。

 

でも、自分は使い方が下手だからおなじようには絶対なれないと思っていませんか?

そんなことはないです!

大事なことなので大声でもう一度言います。

そんなことないです!!

 

では、どのようにすれば良いのか。

今日は

 

「仕事の早い人が絶対にやらない段取りの仕方」(伊庭 正康 様 著)

 

を、まとめていきます。

 

 

朝起きてすべきこととは?

あなたは起きたらまず何をしますか?

もしかしてスマホ触って遊んでいませんか?

 

朝起きたらまずは

 

一日の予定表を立てましょう!

 

朝予定をやることを決めておけば、少しでもスキマ時間にできることが増えます。

今日一日どれぐらいスキマ時間があったか思い返してみてください。

会社で一瞬の休憩、横断歩道待ち、何もしなかった学校の休み時間。

このような時間に少しでもやることをしておけば帰宅後にやれることが多くなります。

 

しかし、なんの予定も立てていないと言葉通りスキマ時間になってしまします。

スキマ時間は確かに休憩も必要ですが、休憩の少しをやるべきリストに入っているものをやってみるとやりたいことをする時間も増えますよ!

 

みんなでやれるものはみんなで!

 

せっかくみんなでやれるものを自分のこだわりで一人でやっていませんか?

それ、ホント時間の無駄遣いの可能性がありますよ。

みんなでやる方が早いならば早く終わらせ他のことやったほうがいいと思いません?

(趣味とかは自分の時間なので一人でやるのもいいと思いますが笑)

 

学校や会社での資料作りなどは一人でやったほうが早いと思うこともあると思います。

しかし、長期的に考えると今教えた仕事は他の人もできるようになり仕事を任せられれば自分の手が空く。

 

しんどいのは最初だけです。

短期のメリットを考えるか長期的にメリットを考えるか。

どちらが良いかすぐに分かりますよね?笑

 

最後に

 

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。

自分ほんとに時間の使い方が下手なんですよね。

仕事で残業せずに終わる能力って時間の使い方が上手いんだろうなと思い買ったこの本でしたが買ってよかったと思っています。

 

いつも本の一部と自分の考えをまとめて書いているのですが、少しずつ慣れてきました。

これから更に上手く読みやすいような話をできるようにしていきます。!

睡眠は何より大切な 「薬」

           眠りは学ぶべき!

 

はじめに

 

最近の睡眠時間を教えて下さい。

もしそう尋ねられたらあなたは自信を持って睡眠時間を答えることができますか?

 

7時間以上寝ている人は自信を持って答えてもいいと思います。

私は答えられない人です。平均睡眠時間は5〜6時間程度です。

どうしても夜中に携帯触ってしまって夜、寝る時間が減ってしまうんですよね、、、。

しかし、最近はきちんと朝起きられて気持ちの良い生活をしています。

 

本日は 西野 精治さん著の

 

スタンフォード式  最高の睡眠」

 

について書いていきます。

 

 

眠りをバカにするではない

 

眠りにはどのようなイメージを持っていますか?

 

「ただの休息」?「人間の欲求」?

 

この本では

 

「睡眠とは最強の味方であり、敵に回すと最悪な恐ろしい相手」

 

と言われています。

 

朝起きると眠い、夜なかなか寝付けないから寝ない、などを自分でコントロールできればいいと思いませんか?実際きちんとすればある程度コントロールできるそうです。

そう考えるとなかなか馬鹿にできませんね。

 

自分もただの眠りだと思っていた人なので学ぼうと思いました。

 

では、どのようにコントロールするのか?

体温が上がるからや、下がるときにはなどと書かれていましたが簡単にまとめると

 

ズバリこの2つです。

 

  • お風呂の時間を考える
  • 寝る前に携帯を触らない

 

この2つを変えれば大丈夫なそうです。

 

わかりやすく書くと

お風呂は寝る二時間前に入る

寝る前の携帯は指の動きによる興奮が影響している。

 

けど勉強とかあって帰る時間がなどと二時間前に入ることができないよ〜

っていう人もいると思います。

そのような人はなるべくシャワーだけにしましょう。

そのようにすれば体温の上がり幅が少なく二時間も待つ必要がないようです。

 

また、スマホについてはブルーライトの影響で寝れなくなっていると思いませんか?

この話についてはブルーライトの影響よりも意識的にずっと指を動かしていることが問題なそうです。

脳が興奮状態になるからダメなそうです。

 

わかりやすく言うと

最高にはしゃいでいる音楽フェス中にすぐ寝ろ!って言われて寝れますか?

うん、無理ですね。

夜中のスマホはつまりそういうことです。

 

最後に

 

私はこの本を読んで少しはぐっすりと寝られるようになったと思います。

まだ自分の実験をはじめて1週間弱なのでこれからも学んで行きたいと思います。

正直睡眠は大事ですね。

眠りをコントロールしていきたいです。